太陽が少し傾いたら 秘密のお茶会始めましょう おろしたてのティーカップ使い...
月の瞬き キミを照らしだす 笑顔見られれば それで良かったなんて 選んだ道は間違いではないと 信じたかった・・・...
ビルの隙間をくぐり貫けて 見えないもの見ようとした 心の中も視えてたのに 今日は夜空も暗く沈む...
(面舵サイダー....) くるくる回って オレンジに このまま 混ぜて 溶け込んで...
雪の降る国 名将と名を馳せた 若き一人の 少女の話 権力も財産も 彼女はいらないけど...
青ざめた路傍の花は その身、風に震わせ 伝えている、命の限り ただひとつの真実...
夕暮れが街を染める 人も空気も全てを 巨大なビルの群れに 血が流れていく そういえば何時からだろう 空を見上げてないのは 子供の頃に見てた 空は広かった...
僕は闇打ち消す 光を放つ太陽 恋いし想うのは 仄かに光る三日月...
朝に迷って、目を閉じた 残酷に降り積もる影 夜を待ってる その背中は...
三日月が空に輝く夜に 古き記憶思い出す いつからか私、...