大切な事はいつも 見えない場所にある 僕等はいつかそこで きっと 特別の意味を知る ここで 手 伸ばし つかむよ 大切な事はいつも 心で繋がってる...
君に触れる事は きっと叶わないけど 出会えたこの場所で 歌い続ける 託された夢 広がってく 音の世界を 私は歌う為だけに 創られたボーカロイド...
佇む 波を背に あの日見て居たもの 脆い砂の城は 流され消えて いた 道化師は今でも何処かで笑ってる 螺旋の階段をそれでも昇る...
Highway 飛び乗って High beat 駆け抜けて 大好きなキミまで あと少し 大好きなキミまで もう少し...
あの日の夏を 確かめたくて 一人乗り込んだ 列車 ボクの中で 止まっていた 時計の針を 巻き戻し 会いにゆく...
見上げれば 無数の星 小さな光が 僕を照らす うずくまり 泣いてるボクに...
始まりの日は いつだって傍にあって 光は照らし 繋がる人がそこにいて きっと ずっと そうやって廻ってゆけるよ...
幾多の歴史の上 創られて来たものが 一瞬で消えた時 思った事があるんだ...
夜が明けて ほっと したはず だったのにな 抱き寄せて 確かめたいのに 見上げた今朝の 空が 高すぎて私 どこにも 行けない みたいだね...
そばにいてね 欲しかった いつでも いついつまでも そばにいたいと思っていた 一人じゃ なくなった...