さて何から始めようか 僕には広すぎる部屋 昨日までの騒がしさは 全てトイレに流された まあ昼寝でもしようか 目を閉じて横になると 懐かしいあいつの声 ドアのチャイムが鳴らされた...
「シタイ事もできないんだ」 声に為らない声 シタイと何も変わらないさ 想った様に嗤えない 痛い、異体、手の為る方へ 剥がれ落ちたセツナ...
歌え歌姫 それがお前に許された事だから 歌姫が思うのは...
壊れる位に愛した -私- を開いたアナタ 交差する -シタイ- が求め合う 時が別離れの鐘を 鳴らそうとしても...
believe 僕は待ってた 君が戻ってくるのを dream 僕は醒めない...
一緒にどこまでも飛んでよハニー 奴らが笑う先を越えて 次はきっと上手くやれる気がしているの...
「例えばもし 別の世界で出会ってたら この先も手を 重ねて隣にいられたのかな」 突然の言葉に 僕は我慢していた涙が溢れ出した...
いつからだったかな 忘れちゃったけど あたしの持ってる 不思議な鏡は 「ときどき あたしとちがうカオをするの」...
「今度の土曜日なにしよう？」 つぶやいてキミをチラ見した 「買い物したいし映画もいいな」...
ずっと一緒だよって あれからどれくらいかな 平凡な毎日に キミの姿はなかった 気が付いてたけど 知らないフリして...