今度の 土曜日はどうですか? なんてちょっと かしこまったメール おkですよ たぶん あいてたはず… なーんてね あけておいたんだもん...
吐息が白く変わる街 ツリーも飾ってる イルミネイション光りだす 夜が訪れる 今年は降るかな? 寒くなってきても あなたが居るから暖かいね...
月の影が 太陽を隠すように この暗闇もすぐ晴れるさ 幾度とない 黒に染まる景色 怖がる事なんてないから...
午前零時 真夏の夜 君からのメール 「ねぇ、今夜の満月...
裸の足 水に浮かぶ、風になびくツインテール 当たり前の日常からしたり顔で飛び出すの コンクリート 真夏の雨、出し忘れたままの手紙...
エビバディ→解体! 思い出に消しゴム!? あれっ。 ハイになる?廃になる?...
例えばあの空が綺麗だとか 街角の花篭が素敵だとか あなたは笑っていうのでしょう そういう君が大事だから...
真っ白なこのページの上 僕らはどんな色を描けばいい? 目の前の扉を開いた...
いつだってどこだって 何だって恋だって 君と一緒 はんぶんこビスケット 手と手触れた初めての瞬間 今も同じ笑顔の合図 隣同士今日も明日からも きっとずっと約束の合言葉...
玄関を開ける音 いつもと変わらない なのになんでだか 懐かしくて そうだよボクらは いつの間にやら 長い長い時間を 分け合っていたんだ...