忘花よ 今もどこかで 天に向かって咲いていますか？ 形のない大切なもの 儚く消える記憶...
真夜中 足音 鳴り響く静かな街 明かりの ランタン 手にして歩き出す ひかる ひかる 月明かりに照らされた...
夢の世界何処までも 続いている先へと ひとりきりの不安背負い 前へ進もう 懐かしいのは君の声か...
透明に澄んだ水中 視界を閉ざす泡沫 鼓動の音が混じり合う潮騒の中...
メイセキムセカイ 空飛ぶ金魚は Vividな狂気に...
雨にうたれて震える身体 抱える猫の鳴き声遠く 冷たく笑う 街の灯りは...
これは私の罪の歌 （これは僕の罪の歌） 人を愛した物の怪の （神を愛した人の子の） ぽとり池に落ちる首は（ぽとり池に落ちる首は）...
狐花 儚い記憶 遠い日の約束 果たす為 幾度も四季は巡りて...
六花散りゆく里に舞う 白狐面と神楽鈴 幽天仰ぐ双つの子...
ネットなど蔓延る昨今 自分の思いなど発信 ボカロPが増えてく 数え切れないけれどとにかく...