はるか彼方の星目指し 今日もお船ゴトゴト なんと！これは１００年ぶり ひさしぶりにお仕事！...
流れの速い海 いつもサバの群と一緒に泳いでる 少し退屈だけど サバはおいしいし大丈夫です...
天高く馬肥ゆる秋(誤用)だけど 目方の気になるお年頃 頑張ってダイエットをしなくちゃダメ！ そんな事言っても甘いものなくちゃヤダ！...
あれはとても暑かった夏のおわり 青い、青かった空の もとであたしは歌い続けていた 街に歌声ひびいた...
ずっとこんな日が続いてゆくと思ってた いつもいつまでもそばにいると信じていた 見せてもらった流れる景色忘れない 知らない街まで何度も連れて行ってくれたね...
あぁ 月明かりさす とても静かな遠くの道 あぁ 地図も持たずに...
ゆるいパーマあてて前髪ぱっつんで 秋と冬をこよなく愛してる いつも友達から森に住んでそうだね そう言われてる あたし森ガール...
海から来た風 草原を走る 道は続いていく まだ見ぬ町へ 手にした力は 世界を揺るがし 竜の背にまたがり 飛んでゆく...
やさしく輝く 月のように あなたが あなたが 泣けるほど 暖かくて やさしくわたしを 抱きしめて...
もうすぐ汽車で あなたは旅立つ 募る想いを 伝えてない こんな日なのに 外はひどい風 雨は横殴り 気持ち滅入る...