朝、目が覚めて突然に 君から届いたメッセージ 「デビュー曲完成!」...
「──夏は嫌いなんだよ。」 君は呟いた 冷えきった部屋の中には...
「君の未来に輝き添えるように──」 暗い物置で ひとり眠る私 君の指に触れ 再び目覚めた...
暗く締め切った部屋 照らすブルーライト 今宵二人だけのシークレットパーティ...
君に触れた英雄が またひとり星に去った 暮らし慣れた住居は宇宙基地になった...
「二人で出掛けようよ」 そう言って見せたのは 速くて素敵な自動車(パートナー)...
蝙蝠が蠢く森にひとつ (Wow 迷い迷って) 誰ひとり戻らぬ館がある...
君を好きだけじゃものたりない あこがれだけじゃ埋めきれない 淋しさだけが 今日もリアルで 今、会いに行ったら泣いてしまう...