眠らぬ森に 蔓延る刺客は 奈落に潜んでは 月明かり転がした 腐乱デモンストレーション 行き場探せど 鎖を引き摺り 宛ても無い夜がまた...
会いに行くよ今 星を辿って 夜の闇に沈む君の街まで 誰にも内緒で 連れて行くのさ ...
戦いが終わったと 報せを聞きました 街は歓びに溢れて 雲は去り 満天の星空が見えました だけど 心は晴れぬまま...
聴こえる ボクを呼んでる ユメが動き出す スタート 抜け出せないルーティン 気付かぬフリして 過ごしていた毎日を...
うまくやろうとして また空回って 帰り道ほろり涙頬伝う そんな時急にあなたからのメール おかしな絵文字に思わず吹き出した...
たなびく雲のその向こうに 虹の橋って場所があるらしい キミは今そこにいるかな？ 喉を鳴らして眠ってるかな...
Hey DJ 聴かせて 笑顔がこぼれるword つまらない悩みは ちょっとおいといて ありきたり いつも通り そんな日々繰り返して...
洒落たレストランのテラスで 流行りのパンケーキをオーダー タグ付け忘れないで それがアイデンティティ...
川縁の芝生に疲れ切った身体を落として 見上げた黒い空の向こうぼんやりと眺めてる 肌寒い夜風が冬の気配をそっと運んだ 時計の針は進む 僕の心だけを残して...
行き交う人の数だけ 続いてるストーリー それぞれの運命を彷徨う 大抵の人生は 交わることは無い 別軌道を漂う衛星みたいに 僕らが巡りあえた事は 奇跡なんかじゃない...