「真っ当な人間になろうと生きてきました。 四歳のとき、はじめて嘘をつきました。 二十歳のとき、なりたい自分から目を背けました。...
日常に藍色を挿すのだ。 先にゴールした君が駆け寄ってくる。 そして僕を抱きしめて「ごめんね」と云うのだ。...
僕が育てた焼肉を勝手に食べちゃうあなたを 笑いながら怒ることが愛だったりして 焼肉が食べたいと言いながら...
きらきらと 青い炎 輝く ゆらゆらと 淡い心 ほのめく 愛おしい此の頃の色香に...
気づいたら怖くなっていた 増えていった嫌いな人の目線と どうでもいい奴ら...
１２３?（chu） はっ あっあっあー もやし炒め・ラー油にソイソース!!!!! あっあっあー キャベツめっちゃ高いのどーなってん？...
今日の天気は曇りです とても蒸して汗が出ます 不快指数80です 文句も言いたいです 割り箸とかありえません レジ袋も使いません マイナスイオンはいいです 古紙はリサイクルしよう...
あいまいなエアライン 上空に浮かんでいる 行き先も分からずに 人間を乗せるだけ あいまいなエアライン 透明な壁の向こう...
何もない砂以外は 草も生えない不毛の土地だ ここが実り溢れるホコ天だったと...
花吹雪 さざめ 散りゆく 募るは彼 巡り別れ 涙は枯れ 今はただ 心ともなく 声の 伝う 赴くまま 導くまま...