そんなに焦ってさ何もかも知りたいと思わないで 君だけのリズムで解き明かしていけばいい 流れる情景をこの手で止めるなんて出来ないけど 眺める余裕とかそういうのは欲しいよね...
“恋するキモチ”で、遊んでいるのね うったえかける脚線美 笑っちゃうほど ふりまわされる ラインダンスを踊りましょう...
このハートに夢見る小鳥が住んでるみたい まだ上手に羽ばたくことなどできないけれど I wanna try to fly 憧れだけを抱いて...
解き放たれたケモノのように しなやかにただ追いかけるのさ ふたりの鼓動ひとつに合わせ 青い炎 クールに燃やせ!...
猫が踊る空を見ていたら 突然気づいた またいつかは いつになっても来ないって ここが正念場 やきもきしてる場合じゃない...
もう泣かないで きっとまた会えるから そっと君が笑った...
白雪が踊る藍の夜に そっと手を握った 1、2の3で終わるこの物語は ...
通勤ラッシュのクラクション 君からのライン鳴るスマートフォン ゆらりゆらり揺られゆく満員電車にすし詰めのままディストラクション まるで噛み合わないカンバゼーション 微妙な距離のパーティション...
きついコントラストを作り上げる 陽射しに自分から飛び込む 陽炎の向こうからきらきらと 力強く咲く花だった 夏が終われば散ってしまう 現実は隠して咲き誇る...
手を伸ばしても 届かなかった 未来の合図 また光る 散らばる時代 繋がる記憶...