冷たい頬を そっと抱き寄せて ココロの奥で 回路が脈打つ ねぇ なぜ泣いてるの? 教えて大切なものを 私の記憶には 貴女の顔しかないの...
あなたを 私のモノにすると決めた あなたが はにかんだ夕暮れ...
お慕い申し上げますわ 窓越し見つめる見慣れた制服 届かない声であなたにご挨拶 わたくしあなたを存じております...
あぁこのまま光は私を避けて そびえ立つ世界が全てを包む 朽ち果てた眠りの 夢の狭間で 聞こえたの 微かなあなたの声が...
初めて知った恋 伝えるこの手紙 書いたその日に あなたは町を出たわ 世界を守るため 魔王を倒す旅 あの子は後を ついて行ったわ...
《冷たく凍った私の世界には》 綺麗な花だけ 選んで敷き詰めるの あぁ 優しく触れた指から 伝わる温度は同じね...
五十人殺しても 褒めてはあげない 五百人殺せば その頬を撫でるわ さぁ今夜は踊りましょう...
弾ける水音 この手を濡らす 聞こえる懺悔さえ かき消す雨 奏でる終曲...
《Aahh..!》 造られた意味 与えられた鉄の体 初めての朝 微笑んでハジメマシテ 重ねる時間 二人だけの静かな時...
※()内はmp3版の歌詞 日の光届かぬ世界で 私は朽ちてく 生の意味も忘れたまま夜を歩く 銀の十字 私の四肢を張り付け焼いても...