背中に生えたその小さな羽 使わずに地を歩いてる君は震えて 灰色染まるこの空見上げ...
また下らない巡り合わせと うんざりするわ何も見えずに 不快な息を吸い込み 繰り返し放つ弾丸は何処へ 誰が為か 意思も問わずに 背負わされた十字架は依然 ふざけた言葉を吐くか 思考狂わす what you so fuckin' noise...
汚れた泥だらけのスニーカー脱ぎ捨てて 裸足で駆け抜けてゆく まるで子供のように あの日を思い出したよ 幼き日々を...
今、Monochrome(モノクロ)の世界に色付いたボクの炎 小さな光が射抜く先にきっと、信じた明日(ミライ)が― 全て諦めていた 願いさえしなかった。 壊れた鏡に映るのは 嘘の自分(イイワケのシンジツ)...
その手に託している わたしが生きる理由(わけ)を 今なら理解出来る 目には見えないもの...
見つめた君はモノクロ色の 笑顔でまた囁いた 重なる笑顔 拒んで逃避 壊れた記憶抱きしめて...
デジタルだらけ だからこそキミへ 伝えたい心は あえて手紙で 恥ずかしいって? 考えちゃダメね 少しだけ季節に溺れたかも...
夢の途中で 見つけたものは 小さな箱を手にした自分だった タイムマシンの操縦室で 夜に紛れた 声は遠く...
人道を飾り立て弱者を守った聖者 <見下した優越な今 押し付けた常識倫理> 差別化の社会では誰もが狂った瞳...
穏やかな声がそこに響く 眠りたくても貴方が歌う ただ届かない黒を見つける...