あまり好きじゃない飴玉を飲み込んで 夢現を泳いで 青い夜におはよう ひとりになりたくて、現実とかくれんぼ。 小さな嘘、重ねて 失くしていく色々...
夕暮れは月が隠した ほどなく溶ける 一切れの見上げた 夜空遠く...
人ゴミを掻き分けながら 街角に溶けていく 音さえも感じれぬまま 儚くも壊れてく あなたはそばに居たのに それすら気づかないまま あなただけに アタシだけの 歌を聴いてほしいよ...
見渡せば世界は空っぽ 手を振る背中は何処へゆくの? 抜け殻は机に座って 溜め息を吐くだけで...
首筋に或る痛み 「あたしと居る証」 君が見せたメロウな感情 「ほら、少し蝶に見える」...
南風誘われて 跳ねるスニーカー 胸がざわめく 日曜日のリズムに 差し伸べた左手に触れる瞬間に 充たされていくよ 心のパレットが...
僕の感情を 置き去りにして 歯車は回るの 気づかないの? ねぇ...
忘れられゆく世界に抱かれ 君が僕についた最後の嘘 全てを隠す暗闇に 空を忘れた砂煙が 物語を描く...
いつもの時間 いつもの目覚め 毎日眺める Weather report うまく結べないナナメのネクタイ はねるスカート気にしない...
?? ご機嫌は如何? 私は今旅の途中 観察中 しょっちゅう...