アナタに染められここまで生きたの アナタ無しでは生きてイケない オマエの全て受け止めたい あぁ 可愛い いもーと そうよワタシも裸で待つわ ちょっと待っておくれ 裸はマズイよ！ なんで？だって愛してるのに☆ いけない！イケない！...
木々の間に控えめに見える 秋の空と目が合う 貴方は何処で見ていますか？ 雲は遠く...
例えばあの人に伝えたいことがある されども言い切れる勇気はここになく 愛無くちゃ物足りない友情もあるもんだ 学べばなんとなく身につくもんでもなく...
攻略本には無いんだもんな 君と呼吸を合わせるコマンド 意地と維持の兼合いも早三月 野咲くカスミソウ...
昔によくケンカしたのは 「サンタがいるのかどうか」で 現在(いま)じゃそれよりも クダラナイことで頭を悩ませるばかり...
きっと忘れたい あの日交わした言葉も きっと聞こえない 耳打ちをした秘め事 気付かれないようにひらひら 揺れるバタフライの様な 僕の好きな仮面を取った姿で 踊ってよ...
歩き疲れたんだね 僕が癒してあげよう 人混みに背を向けて見つめる先は何だろう 誰彼と問わずに悲しみを湛えては 星屑のように貴方は消えてく...
きっと皆そうだね 道が分からなくて そんな所で さ迷って 立ち止まり 叫び出すんだろう 誰も目もくれずに 早足で駆けるけれど...
サバイバルのようなワナ 気付く間も失く 虜にされてた 身も心も全部 歪んだ足音 ヒタヒタと響く 妖艶な容姿で 誘われて、堕ちて…...
通り過がる雨の温度が 無駄に熱もったこころの ボタン付きのポッケ 開いた隙間から染み込むよ 心地いいなぁ...