3年前にこう聞いた 「僕じゃダメなの?」 君が見せた微笑みのこと 今じゃ分からなくはないけど...
夢の街に居座ることに慣れるために あと何秒眠り続けるんだろう 暫らくすると誰かが手を掴んできて 僕を知らぬ場所へ連れ出すんだ...
駄作な僕と 君の遺伝子を 交じらえて ひとつにして そういうダメなことばかりをね 考える毎日で...
圧倒的な誘惑には目は逸らされぬ 嫉妬もしないで あなたの感情に埋もって 窒息死しちゃいそうな そんな空間に酔って...
たぶん僕は許されない過ちを背負って生きてる それに確信も持てずに見守る僕を誰か笑って 一言にはおさまらない 季節の数より迷ったけど そのあどけのない微笑みは誰のものでもないさ...
高なる想いに更なる高みを望みて 咲き誇る あの雄弁・闊歩な大人たちの群 子は見て何思う 店から顔出したアジサイも最新技術のタマモノと知って 混乱するボクのうたは皆に聴こえているのかな?...
まだ足りないなら 酔わせてよ もっと… 見初めたいなら 飲ませてよ ラヴ・ポーション...
キラキラとした黒瞳の奥にパレット開く 十五色の心で 僕のくすんだ下心も派手に塗潰してくれよ まだ見ない? 想像したいのは その奥の花園 期待したい 未来に垣間見える...
何万回の「愛してる」よりも 一回 密会した方が理想 楽しめそうな気がしない? 試したい、今 ココにあるホットリアルで 二人 クラリしちゃいそう 展覧会に飾れそうな君の36℃の曲線美に...
夢中になるものは何と 聞かれても答えられないよ どうせ僕は無能な日々を繰り返す生きものさ つまらない世の中だけど 毎日を楽しく過ごす 応援したくなるような気持ちでいるけど...