初めてのデートの帰りに 寂しくなってBELL待ってる 愛しさとうらはらに 切ない想いは募るよね 世界中の誰よりずっと 今は自分が幸せだと 感じた瞬間だけ 真実の愛は輝くよ...
いつも笑ってるメゲない性格と みんなは言うけれど 誰も見ていない河原で 一人きり泣いてたこともあるよ...
白い息はずませて 輝いた時代(とき) 駆け抜ける きらめく季節の中へ 四月から別々の 道を歩いて行くことに 切なくて胸痛いよ 恋をして泣いたことも みんなに出会えたことも きっといつか新しい自分を見つけるため...
陽炎の向こうに 何が待っているの すれ違う人に訊いても 静かに微笑(わら)うだけ...
あのね、今なら素直になれる ずっとこのまま あなたを見つめていたい まるで初めてなの、こんなに好きだなんて 止められない想い...
自分に嘘をついてた 恋をしてやさしくなる気持ち いつの間にか知った 長い夢を見ていたの...