遠い街まで ふわり旅する 針のない時計で 雨降りの道 裸足で駆けた 好きな唄うたって...
(ギルダ)そうだねぇ そろそろみんなもあたしみたいに 特別な美人になりたいんだろ? 遠慮はいらないさ 正直にお言いよ (壷) ひぇ〜ギルダみたいにゃなりたくないけど...
泣きたい夜は空を 見上げれば歩けるわ 何も見えなくても あなたを空が見てる この世界で たった一人きりの あなたのため 星は輝くの いつまでも...
動かない空の下で 君の瞬きが見えた 早くマウンドへ上がろう かき氷のようないろんな気持ち持って...
(ナルシア) 今日もずっと気持ち 隠してたの あなたならきっと 言えちゃうのに (カイ) カッコつけてると損よ 呪文より簡単 失敗なんてよくある 気にしない...
この空の下 あなたと逢えた奇跡は きっと遠い昔から 決まっていたこと そうひとりきり ひざを抱えてた夜も 今こうして見つめあえば ちからになる...
空に口笛吹く夕暮れ ずっと風を見てるよ 青く揺れる花のつぼみは 明日ひらくかな...
ru 黒い鬣を靡かせ 夜は静かに翼開く ru 青い月が見守るのは 別れを嘆く娘の唄 宝物を探し求め 若い瞳は旅に出る 目指す場所は 遥か遠く輝いている...
愛して ふらちな僕を ごめんね うまく言えないけど 笑顔で語り合った夢を これから僕が追いかけよう...
列車を1つ見送って バイバイと言う 向こうに手をふる君が見えた気がした 夕方 空いた 駅のホーム 風は抜けてった 開いたままの 君の写真 二度と動かない...