海 空 太陽 翼をひろげ いつか夢見てた はてしない世界 波にゆらめき...
海に風が 朝に太陽が 必要なのと同じように 君のことを必要な人が かならず そばにいるよ 森に水が 夜には光が 必要なのと同じように 君のいのち こわれないように 誰かが祈っている...
ま〜るいやつ ほっそいやつ とがったやつ けぶかいやつ せつめいむずかしいやつ はしるもの およぐもの...
今日はキャンプだ いい気分 口笛ふいて 歩いて行こう なんだ坂 こんな川 こんな道 あの山越えて 谷越えて...
歩きつづけて どこまで ゆくの? 風に たずねられて たちどまる ひとつめの たいこ トクンとなって たったひとつの いのち はじまった...
雨はやがてあがるもの 雲はいつか切れるもの 顔をあげてごらん 君を呼ぶ声きこえるはず 光る涙は 微笑みの前触れだから いつか その悲しみに 誰かが翼をくれるでしょう...
静かにただ 見つめてた 小さきもの眠る顔 眉間にしわ 少しだけ寄せてる 怖い夢なら 目を覚まして...
もっと もっと 強くなるから 誓った約束 いまも この胸で ずうっと まぶしいよ...
宇宙の果てが 暗闇ならば 白々 明けてみせましょう 走れ! 輝け! 光って見せろ!(にゃーんてな) 愛が正義か、正義が悪か...
ふねがなくても およげなくても きみをよんだら たびははじまるのさ みちがなくても...