急いで！ 早く逃げて！ 捕まらないように 奴らの足音が近付くの 振り返ると袖捕まれるよ...
遠い 世界わたしひとり 残されたわ 声は 枯れた 君だったら どうするの？ 色と 線で描く希望 その類は...
見慣れた その左手を 追えども いつも遠く ずれた その言葉達 無理やり いつも同期さ...
年の瀬 白い空気 一息吸い込んで はぁー＝３ ゆるい朝の日差しさえ まぶしくて あと１００時間で今年も終わり...
揺れる空は いつもいつも無口で 眺めてたら いつの間にかに消えた 遠い昔に見た 誰かに似てる...
春色の サクラ道 君の声 聞こえない 遠くへ 行こう...
何もしないまま 昼下がり どこへ行こう 時計の針見つめても 決まらぬ目的地 モニター眺めるのも、そろそろ飽きたわ...
焼けた月を 見上げてた 霧のかかる空に 消えてゆく思いは 幻想 響く鼓動に 気付いたら...
それはそれは昔から続いた 小さな箱の片隅の記憶 知らぬ間に輝いては消えゆく...