蒼い月の光 背に受け ゆっくりといま歩き出す やがて夜明けを見つけたら...
光と影の中で 生まれたこの身体 荒れた大地に この身一つで耐えていた 一度咲いて 力強く根を伸ばすの 枯れゆく花に いつか夢見た花園を...
月を見ながら 跳ねてみたけど とどかないので 考えてる かぐや姫様 月に帰れる...
通り過ぎる春の風 花びらが空に舞い 優しさが包むよう...
１ 寒さにふるえてた あの時の事 忘れてたわけじゃないけれど...
真白な粉雪、天からチラチラ 雪の花、舞い散る空にゆらゆらと 銀の世界に降る雪がキラキラ...
歩んできたレールと 未来へいく時間の上 迷いの森 飛び込み 立ち尽くしている 私がいた...
青い星夜空に光る 星の川飛び越え渡る 私の星は 黒くて見えないけれど...
君の描く曲を 僕は 声にして 奏でている 君は作る 僕の歌を...
会うたびに 苦しくて 変になる 君の事 見るたびに おかしいの どうしてよ 教えてよ 制御不能...