衆人 ドＳ 監視の目 狂おしいほど異常です 執心 萌えず 甘味溶け 飽き飽きしてた机上です 百年に一度なんて 満更でもないその笑顔に 通りすがりが見惚れ今更 枯れてた僕の胸に...
"くだらないと笑ってもう最後にしよう" 何周した僕の葛藤を 優しい声で奪って またかって思考すら溶ける...
拝啓 青き日々よ 麗しき日々よ 高く晴れた空 ほら、もう届きそうだよ ラッピングはいらない 愛なんてなくていい 「今日」という日 それが君へのプレゼント...
次の方、どうぞ 靴擦れに舌を打って 余命に背中合わせよう お金に変える or お金で買える...
あなた 私の運命の人 誰にも邪魔はできやしないの 唯、垂々と握ったその手を きっと勘違いの友人Ａ あなたは優しい人だから ねえ、答えは全部わかっているけど...
きっかけは、小さな嘘で やけに回る、くちが不自然で 水に垂れた、薄紅のように...
これは欺瞞だ 割れるからシャボンだ 君が言う 共犯だね...
今年もあと少しで 幕を閉じるね・・・ 君にとって今年は... どんな年でしたか？...
素足になって焼け付く陽射しの中 水の優しさ確かめようか 汗を流してトンじゃうくらい跳ねて...
灯りもつけない暗い部屋で 浮かび上がる君の姿 そんな悲しい顔して、ねぇ？ 何があったの？ 誰も耳貸さないような 酷い愚痴でもいいからね...