毎日この場所で君を見つめ 退屈な日常過ぎてく 鏡に写る君を見つめ 気づいて欲しさに手を伸ばす 届かないことは承知 許されないルールが阻む 他人にとってそれは同じ 生まれた時代が違うみたいね...
拝啓 今日の空は雲ひとつなし 遥か遠いアナタ想い 隠す異心(ことごころ) 誘う風はイタズラに 空音(そらね)振り向く 無人の声 誰かの言霊 ゆら揺られ...
古びた衣服に身を包んだ 汚れた部屋に閉じ込められた 私を蔑んだ視線に護られ 小奇麗な衣装に身を包み 見下ろす事が生き甲斐の貴女 生かされているその疑惑を唱えた...
シャリダリ ルララ 踊りましょうか? 愚痴吐く 屋根の裏で ガラスの靴落としましたか?...
ずっとずっと 握りしめてた 今も心に微かに響く この音 知らないはずなのに いつも 一人になった時 聞こえていた...
赤鼻のトナカイさん 今日は誰の幸を運ぶの? 雪が積もってきたけれど くる時は気をつけてね...