「そこで微笑（わら）ってて くれないか？」 小さい頃 星の数ほど夢を見て 私が望めば なんでも手に入ると思ってた でも欲しいものは 全部高いところにあって...
なぜなのか わからないけれど あの日 迷って迷って それが答えじゃないと知って どこからか 呼ぶ声がして振り向けば 動き出した 顔を上げた 風吹く場所で...
Won't you show me all your secrets now? 渇いた心 持て余して 展開なら気分次第 刹那へと誘（いざな）うあなたは 戯れの中で 自由すぎるわ Get out……...
現実という海に身を投げ出され 荒波の中 夢が錆びついてゆく 無慈悲な柵（しがらみ） 鎖を振り解け 偶然 必然 意味を知って...
自由の鐘を響かせ 心の声に従え 孤独を恐れなくていい ほら 貫く勇気が導く -paradigm shift- たとえ全てを見失っても 道なき道を進めよ...
静寂揺らす嘆きの詩 尽きぬ答えを探して 成し遂げられず 打ち砕かれてく 憂いの果て 虚しさの海は深く 無情に移ろう現実（いま）を恐れず...
La la la la… 涙色の雨が降る私の心にそっと 虹を架けてくれた君 まるで太陽みたい 何度となく救われて いつの間にか誰より...
恋をした少女は空を仰ぐ 三日月 星くず 頬につたう涙 少年は きっと優しすぎるの 強がりな子羊は ゆっくりと目を伏せた...
それは―― 完全な歴史である 神より授けられた言葉 その預言に間違いはなかった...
天空（そら）を纏った無力の闇に 目映い奇跡宿る 輝くために目覚めた瞳 トレースされる未来 与えられた力じゃ道は拓けない…...