もし今ここに 君がいたとしたら 僕はどんな話をしようか? そんなこと考える ちゃんと進学できたんだ 就職もしたんだ...
彼女は時々 目を覚ます 文字の間から 教室のざわめき そして再び 視線を落とし 活字の海へ その身を委ねる...
そうさ彼女は サイエンスガール 恋の先進波 あの日の彼女に届け 理論上でも あり得ないほど 今も 君を 想う...
「こんな時だからさ・・・ やれる事をやるしかないんだ」 「だから・・・・・・ 俺が行く!」 たとえば人は 決して君を称えはしない それでも きっと君は行くんだろう?...
この声が届かないって 一体誰が決めたの そんなんじゃ 僕は頷かない 僕らは最初から 諦め過ぎていた 息苦しいドームの子供たち...
Close your eyes ワタシは生まれたばかりの Muse 声を 届けて 世界を七週半回れ Call my name どこかから呼ばれてる ココロは 無重力 脱出速度を越え...
Pseudouhligella schlueteri(シュドゥリゲラー シュルエテリ) 君が眠る Pseudouhligella schlueteri(シュドゥリゲラー シュルエテリ) 結晶の海へ...
目が覚めてみたら 身体ふわり 窓の向こうは見知らぬ星座 追いかけてきてよ 星を飛び越えて 遥か遠くへ逃げてきたのよ...
顔を変えて 声も変えて アナタの生命(いのち)を 擦り下ろしてあげる アナタ途方に暮れた アタシほくそ笑んだ 千載一遇(せんざいいちぐう) 逃しはしない...
打ち付ける雨 拭いもせず 打ち棄てられたこの身を呪う 痩せ衰えた野良犬の死...