秩序を乱す干渉 利用される感情 他人を導くなんて 軽薄で 仕組まれたシナリオ 戯言の欲望 それは憐れみをこぼす余地もない...
車のナンバー決めたのは いつの日のことだったか 気付けば俺も大分 遠くへ来ていたんだな 夢の続きを探して ただ必死に歩いてた それだけのことでも こんなにも時は経つ...
混乱にあふれる人々の群れ 醜さと歪な麗しさに溺れ 背反する事象を見つめながら憂いに沈む 救いを求めるなら応えよう...
人生なんて なにが起こるか わかんないから だから楽しいんだろ? 眉間にシワ 寄せてないでさ 気楽に笑いながら 騒いでいこうぜ...
波乗り達 集う朝 今週も 濡れちゃってもう 横乗りではしゃごう 太陽も早起き テキトーなビートに 合わせて 脱いじゃってよ 焼けちゃった 小麦肌 溶けていく ワンテイク...
負けたくはないから、強くあろうとして いつの間にか殻を、自分で作ってしまった 気がつけば一人で、孤独と戦って 癒す術もなくて、途方にくれていた...
求められて選ばれた道より 自分で選びとった道を 歩んでくことは 決して孤独なことじゃない それぞれやり方が違っていても...
きっと 世界は今日も退屈な予定調和で 誰かが決めた ルールから はみ出さぬように 過ごしている どこからか 聴こえてくる...
どうしてだろう 僕に無いものはずっときれいに見える いつからだろう 比べることで輝き見出してた...
残された時間(とき)が 輝き弱めてまた消えていく 指の隙間から こぼれた命の水みたいに 救われた過去の 記憶はどこにも消え去らないように 生きる意味ならば 孤独の悲しみ減らすこと...