失くした約束は星に 思い出はとけない 四つ葉のクローバー 探しながら君の顔 ちらり盗み見ては目をそらす あれからどれくらい 夜を越えたの? 苦手な処から逃げてるの? 服を着替えて窓の外を見てみよう 深呼吸して見える景色は違うはずだわ...
私が生まれた朝の街 雪の中に埋もれた それはそれは小さい手で 青空をあおいだ さながら 昔からよく知る となりの あの娘のように 片方の耳たぶで聴く 卒業のカノン...
横に座ってる分には ちっとも 気にとめなかった クラブバンドのへたくそな R&R 急に誘われる...
ありふれている 気持ちなんてさ 何も言わずにいっそ 消えてしまえば楽になれるのに 見つめ合ってた君の瞳に...
開かない瞼こすって見える パステル模様の未来に 散りばめられた記号を辿る 手繰り寄せた表情...