ゆうらり揺れる君の影法師 ぼんやり月明かりに浮かぶ 人ごみ向かう先は夏祭り わざと遅れて君の後ろを歩く 夏の宵は次第に早く 昼のざわめきを包んで...
放課後駆け足で学校出てすぐに君が来るのを待つの 心臓の鼓動がとても大きいから抑えたいけどだめね 我慢できないからこの気持ちを今日こそ伝えるの...
彼とさっき喧嘩をしたよ むかむかが収まらないから コンビニでチョコレートだけを 236個買占めをした 2秒で全部食べ尽くした そしたら鼻血出そうになり...
あの日からどのくらい悲しいと思っただろう 少しだけ少しだと思い込むことにしてた 薄紅の花びら咲き始めたら あの人の面影浮かぶから...
言わないで そう願っていた まだ貴方とは離れたくなかった どうかきっとやり直せるよう 優しい雨に祈っていた いつまでも続くと思ってた ずっと終わるとは思ってなかった...
6月になるとさくらんぼの実がなって 夏の訪れを赤く色付いて見せる もうすぐ夏休みだね 暫く会えなくなるね...
ねぇ 白い雪が ねぇ 舞い降りてく 貴方の目にはどう映ってる この白い世界 ねぇ 綺麗でしょう ねぇ 雪に願う...
ねぎみかん)バレンタインが近いからあなたにチョコレート 愛情込めて作ります ねぎ)まずカカオの種を植えます みかん)ちょっと そこから始めるの...
あなたは右のポケットに 何かを隠し持ってる 周りには見つからないように気を付けてる...
あなたは街の中を高速で 走り抜ける謎のスプリンター その姿に何故かあたし一目惚れ こっそり100メートル計ったら...