耳を澄ませば 聞こえる 笑い声や涙音 みんな生きてる 愛する人（キミ）と 広い海を渡るには １人じゃ迷ってしまう...
悲しい時には 町のはずれで 電信柱の明り見てた 七つの僕には 不思議だった 涙うかべて 見上げたら...
Green, Green, Green 春の風がささやくわ 大胆なポーズ そろそろ似合いそうと ヘッドホーンのままでいいわ 汗ばむほど わたしを抱いて...
涙ふくハンカチの色をした 雲が北へと流れてゆく きっとどこか遠い国で僕よりつらい 心の人がいるのだろう...
ボクはここにいる 君のポケットに 君といっしょに 旅するために まっていたんだよ 気づいてくれるまで 君が夢にみたものは 何だろう...
やっと気づいてくれたのですか 昨日おとして しまったものを それが何だか わかりませんが とっても大事なものだと あわてて...
白い波が 寄せて返す くり返す まるでぼくに 話かけているようだ ひろがる海は どんな話をしたいのだろう たぶん素敵な 物語なんだろう...
あなた 魔法をかけたでしょう だから 不思議なことがおきる 人であふれた町は 時が止まり 誰もが動かない...
耳をふさぎたい 週末のノイズに 行き場のない 寂しさ踏まれて こわすのはいつも 勇気がいるけどね こわれちゃう時は あっけないくらい一瞬ね...
試験終わりのチャイムと同時に まっすぐ見上げた遠い空 ずっと苦手の鉄棒さかあがり やっとできた風の中...