ほら目を開けたら「迎えに来たよ」と魔法の言葉を とぼけた顔の君へ 間違いじゃなく僕らの心は出会ったその日から...
「ワン！ツー！」 管制塔からお知らせだ ここはどうやら幻想の中...
嗚呼 さようなら駆け巡る青春の日々 また逢える日まで...
You! You! You! 曝け出して 心揺らして 踊り狂って（いざ） 軽快に 気が付きゃ踏むステップ...
昔々そのまた昔イトヲカシき不可思議な呪文のお話 唱えし術師は性を受けし人に愛し恋しの病を放ち 今、君を毎度愛顧毎夜愛を舞い踊り近寄りたいのさ...
窓の隙間から覗く月明かりが 語りかけた 「君とお別れの時間」...
都会の音が流れ込む休日昼下がりの 憂鬱だけが押し寄せる広くなった部屋 二つずつ揃えて並んでたカップも首飾りも...
夜になって僕等は 手を繋ぎ歩いた 塞ぎ込んだ言葉を...
芽生えた感情全て 繰り返し再生して 残った防戦一方捨て...
透明に光る液体の 化学反応示す道しるべ 最低なんだ僕達は...