俯くだけの日に ある日君が舞い降り 優しくそっと抱き寄せてくれた冬の日 ベッドに横たわって 天井を見上げて また少しだけ俯いて 君に優しさを求めて...
想いを胸に 描いた軌跡 遥か彼方へ 翼を広げ 旅立つ空に 駆ける光が 不安な気持ち 切り開いた Imitation Wings 「さよなら」と別れる道 長く伸びる影を見て...
緩やかに動き出す無機質な朝 時だけが過ぎてゆく 僕を残して 呟く言葉は既に何の意味も成さないなんて 気付くはずのない理由にしがみついてる...
☆灰色の雲から差し込む太陽は 咎を責めるナイフの様 溢れ出す雫は誰にも見えなくて 一人だけの終焉へ...
吐息が白く変わる街 ツリーも飾ってる イルミネイション光りだす 夜が訪れる 今年は降るかな? 寒くなってきても あなたが居るから暖かいね...
霞む夜空と 滲んだ夜光に 少し眩んで 瞼を重ねた 生きていく意味なんて どこにも見当たらず 静かなこの時を止めた...
夜中のhighway 無機質なtail light 向かう場所は誰も知らなくて 雲がかかった 空でさえ今は...
失くしてく このココロと 現実はウソになるのかな 幼すぎた感情は迷い、コワレてゆく...
☆冷たい君の笑顔に もう一度ふれて確かめたい 本当の気持ちが判らなくて 偽りのIce heart 初めて本気で好きだと 気づいた夜からは 何も見えなくなってた 君が眩しすぎて...
※ラップ部歌詞(下記青文字の箇所)は動画より書きおこし いつまでも変わらぬ日々を 望み続けたけれど あなたにはそんな私が もどかしく見えたのね...