ただひとつの 夢のために ただ一度の 生命賭けた それは 果てしない 憧れ 輝け みどりの故郷（ふるさと）...
&Ruby(う){創}まれた光から捉えられない 外側の世界へ 壊れ始める偽りの...
どこまでも見えない 誰かに怯えていた 繋がり求めていた...
真夜中過ぎの 流れる言葉に 自分の居場所 求められない ブルーの合図 写真をいつでも...
例えば誰かが 変わり始めても 自分の主張は 曲げない主義で 曲げたり折れたり 譲ることなんて...
擦れてく白い文字が告げる 声さえ出せないまま 街角に転がる空き缶を 拾い上げる様に すれ違う坂道を 振り返らず歩いた 抗えない運命 捻じ曲げた青い影...
今更戻りはしない 全て捨てて良いと 誓ったあの日は二度と 忘れる事はないから......
煌く街並み 耳を塞ぐ雑踏 すれ違う肩も振り返らない いつの間にか空は薄く雲を引いて 昨日の景色を繰り返した...
人混みの中で立ち止まる 置き去りのままのボクの影 キミは今どこにいるのかな？ 続く空の果て届くかな？...
光舞うこの世界 あなたとの夢を抱きしめて 届かない想いなら 永遠に輝きたい 窓の外 揺れる光は 無機質に 照らしていたの 呟きを 重ねる度に 自分だけ 独りになる...