光の向こうで 浮かんだその景色を 目を少し細め 記憶に詰め込む どこからか 聞こえる声 広い大地 夢が飛び交う...
「雨は夜明け前には雪に変わるでしょう‥」 らしくないよな期待を込めて 目を閉じたけれど 目覚めれば窓の外は 悲しいくらい晴れ 天気予報も今日をハズしちゃ どうかと思うよ...
あの空の様に 色褪せる事なく 輝いた 君を 今も忘れない この思いは いつまでも 変わらない 君を抱きしめた夜 壊れないようにずっと...
そばにいれなくなって いくつ季節を数え ‥こうして君をみている 偶然の再会は...
ひとり佇む時間 遠く沈む夕陽を見つめてる 過ぎてきた季節は 鮮やかな想い出 永遠に輝き続ける ここに今も残る 熱い想い 波打つ情熱の鼓動が...
追い風 もう止まらない スパークしはじめた情熱 胸を騒がす shining ごまかせない...
シャッターチャンスは一度だけ！ 時を刻む瞬間 まるで僕の心まで撮（うつ）しているようで 不思議さ…...
穏やかな木漏れ日の中 色づいた花が揺れてる 幸せを歌うように･･･ たそがれは このひと時をイタズラな風が奪った 懐かしいフレーズに染める...
いつかの唄が聞こえてきて 不意に足を止めた 南から吹く風が今日は 少しだけ優しい...
溜息さえ 凍りつくような 冷たい夜に テレビで大人たちが また騒ぎ始める イラついても 笑ってみせる余裕があるから 俺達は単純じゃない...