勝ち負けだけがすべてじゃない 頭ん中じゃわかっているよ でも くやし涙はしょっぱく苦い だから僕ら走り出すよ...
夕陽を背に歩けば 始まるのさ 終わらぬ旅 oh, once again 明日へ向けて この目にしか見えない 未来ならば 消えて浮かぶ不安も 逸らさないから...
雲が流れる速さにも イラダチ覚え戸惑う 心の中 あやふやで 過ぎ行く時間の狭間で 足りない事が何か 知りたくなる そんな時は 積み重ねてきた情熱(モノ) 胸に秘めた思いが 眩しく輝き出す 時を越えて行けるはずさ 今、鮮やかに映し出す...
すべて抱きしめて 届けたい未来へ この願いを信じて 歩いてゆくだけ もう忘れよう 昨日の悩みはいらない 明日はまたすぐやってくる...
胸の奥 手探りで あの日見た夢たちを 捜しては 指先に触れる針 冷たくて痛むけど 連れてゆく どこまでも 孤独さえ友にして 風の中 目を閉じる 揺れる髪微笑んで ひとり...
思い出の帰り道 背中で眠った 遠い日の記憶 夕暮れ空に沈む日に...
だからストーリーはある 君といつか出会ったように いつももう始まってる 一緒にでかけよう はじめの一歩で 煮詰まってまたリセット 一人歩きしてた 昨日までのWHY...
窓に映るいつもと違う景色 夜更けの電車が 僕たちを運んで 辿り着いた 真夜中の小さな町 静寂の中 9つの足音(おと)...
冬の街にひとつずつ あかりが灯る時は 寂しくて震えるから 想い出のふたり探してる あなたが今も 誰かを求めて 愛しく思うこと 知ってるよ...
あきらめることだけは やけにうまくなってた 求めることもせずに虚しさを 誰かのせいにして...