そうやって 「ふり」をして ごまかして生きて行けば きっと安く済むはずだ それもまた 悪くはない...
汗ばむ身体(からだ)はずむ息 この神聖な熱いコートで 意識と爪を研ぎ澄まし 遙かな場所へと羽ばたけ 絶望に心震わせ 叫ぶ魂 抑えられぬまま 許せずに全て壊した ゼロから始めよう さあ進め 今!...
希望と勇気共に分け合い 新しい季節を行く 2つの夢に向かって 「話しかけるな」と背中が呟いてるみたいで 今はそっとひとりにしておくよ...
寝転んだ芝生 ふわり浮くキモチ サラサラと風に鳴る 向日葵のように… 「嫌な事あった?」いつの間にか君 僕の事見おろして微笑んでいる...
いたずらな風が迷いこんで 読みかけのページをめくって遊んでいる朝 新しいシャツに腕をとおせば 淡い日差しが照らす 窓際にある風景...
ざわめき止むまで 静かに瞳を閉じた 目覚める瞬間 それがすべての始まり 常識超えたい 自信と勇気を武器に そろそろ 空気が 変わってくる時間だよ...
いつもふたり 待ち合わせした 裏通りの喫茶店 硝子越しに ボクを見つけて 手を振る君の姿...
飛んで! 飛んで! 回って! 1週間 こんなモンで どんなモンで また来週▽ 月曜日 から朝寝坊...
淡い花びらが揺れて 静かに舞い降りたとき 季節運ぶ小さな風 僕の中通り過ぎた...
眠れない夜が続き 見上げた白い月 今も鮮やかに浮かぶ 褪せない記憶に胸の痛み繰り返す 手を伸ばしても届かないキミの背中 それでもボクは夢の中 追いかけていた...