机の上の本も開いたまま さあ でかけよう 波が呼んでるから 夜明けの埠頭 かすむ沿岸フリーウェイ あたり一面 銀の色に染まる...
乳牛をながめてると 胸の奥で 青春の甘酸っぱさ 思い出すぜ あの白と黒のあいつ等だけが 俺のことを わかっているのさ...
EVERYDAY EVERYNIGHT いつもこの胸に 熱い 熱い夢を抱きしめたい 風が揺らす髪を そっとかきあげながら...
涙が乾くまで 待てない情熱を いつも胸に 抱きしめていて 挫けた思いから 這い上がれる パワー 誰よりも 自分のために...
光のかけらさえも 見つけられない lonely days 心を澄ませばほら 何かが聞こえてくる 待っていると言ったね いつの日か僕の夢が かなう事を毎日祈っている約束...
冷たい人と言った君の言葉が辛い 今でも俺を責めるナイフのようさ 愛する事が似合う そんな男じゃないと 夕陽に消える君をそっと見送ったよ...
風の中でたたずむ独りの夜は いつか忘れかけてた唄が聞こえる あの日見た夢は今も熱いか 忙しなく過ぎた時を悔やむな...
サングラスの隅から見ていた 走って行くおまえの背中を 随分逞しくなったものだなと 思い出が震えたよ...
策略が読めた時 俺は右目をつぶった だけと左目は見てた 罪の深さを感じて 俺の右手は止まった だけど左は違った...
いくつの季節が流れただろう あの時 あの場所 出逢ってから 壊れそうに傷つき涙あふれる夜は 君の微笑みが僕の勇気...