澱んだ路地裏 石蹴飛ばせば ぎらっと黒猫 振り向く目と目 橙の夕暮れ 黙って引きずる 重い足元に 嫌に伸びた影...
きみが指でつくるフレームには タンポポの綿毛が映り込むよ 格子窓 竹細工 急な階段 懐かしい景色もそのままだね...
歩こうよ 胸をはって 丘の向こうヘ アライグマ ヘラジカたちも みんなおいでよ 急に つまずいた道で タンポポの奥に 四つ葉のクローバー みーっけ!!!...
Lotta love, Lotta love, Lotta love Lotta love, Lotta love, Lotta love 今日の僕たちが大人んなってしまえば きっと見えてるものさえ見えなくなってしまう...
花いちもんめ 花いちもんめ 花いちもんめ 故里をタンポポの 綿毛のように 弾けて飛び出した 振り返らずに...
甘酸っぱい想い出が 春風にほどけてくよ タンポポの綿帽子が 懐かしい切なさへと舞い降りた 何をしてても気になる 君は不思議な存在 未来地図掲げるたび すれ違う 素直じゃない二人だよね...
ハレソラ おひさま フワフワになって みんなで遊ぼうよ! 夢まで 競争しよう!...
春がやって来た 今日はいい天気 猫も屋根の上 あくびしているよ...
私という かたまりは 一体 何でできてるの タンポポの つぼみで? オレンジの涙で? それは まるで 磁石のよう 絶大なる『ひきあう力』 もうこれ以上 手のつけようもないほど fallin'love...
メモル メモル おしゃまなチビ キラキラと朝つゆあびて 水車のリズムにあわせて踊る まるでタンポポのわたげ...