瞼(め)を開けて 現実に目を向ける 日常に大きく...
波風追い越して summer day 夏のままに僕はペダルを踏む 瞬きをしたなら、君は...
握ったその手を離さない あなたのその手を離さない そう言った...
聞こえてくるのはビー玉の音 ポニーテールの少女が笑う 明日もこうしてまたあの子を...
舟が浮かぶ海に 満月の光が届く 空を見上げ一人途方に...
汗ばむ放課後 ほんとは2人がいいの なんて思っても言えない...
ひとつだけ、ひとつだけぼくの願いは 少しずつだけど暑くなってイライラする 涼しい風に当たりたくて自転車に跨った...
満天の星空をまた君と見たいから 2人で抜け出そう 僕の この右手を取って...
初めましては驚きで 何もかも全部が分からなくて 君と見た景色一つ一つ 僕は鮮明に覚えてるよ ふざけあって 笑いあって 支えあっての連続で...