きらめく涙は星に 風に乗り 空を飾る 月明かり 雲に途切れても 僕を照らす...
辿りついた夢の果てで 人は何を想うのだろう やがて来るその時 僕はどんな顔をしているのか もしも誰かに 裏切られても 必要とされなくても 忘れはしない 自分自身が 選んだこと...
傷つく事ばかりの日々に 想いは報われないものなんだって そんな風に感じてしまうよ 遥かな夢への旅の途中で だけどここで立ち止まれば 自分に負けそうな気がして 唇をぎゅっと噛み締めた夜...
偶然じゃない 二人出会えたのは ずっと前から 決まってた運命 目を閉じるたび 空を見上げるたびに 幻のようなあの日々が よみがえる...
膝抱え一人涙堪えた どうしようもない不安に負けそうな夜 気がつけばいつだってすぐ側に 他の誰でもなくあなたがいてくれた...
いつもすごく自由なあなたは今 この雨の中どんな夢を追いかけているの どこかで孤独と戦いながら 涙も我慢してるんだろう...