響き合う 奇跡の中で ２人は めぐり遭えたから 限りない 愛しさを届けたい 永遠の空へ やすらぐ海へ 愛するあなたへ...
この詩よ届けキミに 儚い愛 空を見上げ 乾いた風が哀し気に 冷めた街に生まれ 触れる心冷たくて 言葉は誰にでも 意味のない嘘をついた...
急に泣き出した空に声を上げはしゃぐ無垢な子供達 慌てふためく大人をよそに遠い瞳で 虹の橋 描いてる 「いつか渡れたらいいな」水色の夢ポッケに詰め込んで 心の地図広げて 未だ見ぬ世界へ 君もまた巣立ってゆく...
飛び込むのさ ソノ気になればいい 後先見てもしょうがない 道のない道を進んでくってのもアリさ 陽の当たらない部屋の片隅で指をくわえながら 昨日見たような明日を待つのはやめよう...
流れ落ちた 惑星（ひかり）が今 幾つもの時を超え 君の 目に届いた 胸元にも 果てしなく広がる君の宇宙...