土砂降り 雨降り注ぐ 大きく揺れる舞踏会で 寂しそうに君は顔を上げた 外に出て傘も差さずに そびえ立ち 悠々と地平線を閉じ ヒダマリは迷子を繰り返して ...
命は一つだけだって 大切にしなきゃいけないって 愛されてきた証拠だって わかってはいるけど...
まるで僕みたいな顔した他人が 町中に溢れていても まるで僕みたいに生きてる君は...
あっ・は〜んー まだいるの? あっ・は〜んー 勝手にしな あっ・は〜んー だからなに? こんな調子よいつも あっ・は〜んー 怒ったの? あっ・は〜んー 構わない...
眠れない夜を ためいきにそっとかざして こぼれ落ちた言葉 君にまた会いたい...
何度目かの言い訳はもう 聞き飽きたから 「本当に好きなのは君」...
見てるだけのが性に合ってるのさ 立ち止まっていると気が楽なのさ 電柱の影から見えていた...
許してくれるのはいつも君だね 近づけては傷つけて立場もない 出会わなかったのなら...
国道沿いに対峙する 僕達の閉じた未来 屋上階で目を瞑り 重力場に逆らう 道徳なんて死んじまえ 缶コーラ蹴り飛ばした 青春なんてこんなもの このセリフ何度目だ...
ノイズ黙らせてよ 最初からそのつもりだけど 目隠しモンスター そっちの部屋に お邪魔させて...