人影消えた海の家 秋風吹きぬける やけつくような夏の暑さが なぜだか懐かしい 百万の足跡消え去った 渚の砂浜に...
大人には見えない、僕だけの、ナイショの友達 振り返れば浮かぶ とある夏の日のこと 遥か昔君と僕が 此処に居たこと 秘密の暗号確かめたこと...
長い長いトンネル ふと雨音止んで 暗い暗い車内を 静寂が優しく包む hu u...
ちょっとまって あっちのジジョーとこっちのビミョーで ふらり・ふら そんなところつっついたら...
ああ眠い眠い眠い頭 ちょっと一人になりたくて 快適な温もりを探して 人目につかない場所へ 今まで見ていた夢の中 ほらねほらね綺麗な色 このまましばらく泣きたくて まだねまだね眠りたい...
平穏に沈む世渡り上手の教えは 正義感を持つ奴だけが馬鹿をみるらしい こんなもの突きつけられて笑えと言うなら...
久しぶりに見る星空は 思ってたよりもずっと綺麗で いつの間にか 僕も 君でさえ大人になってしまったね 月日が経つほど色々と 学んだことならあったけど...
千秋楽 バイトに努め 軽弾み 毳毳しい男のテリトリー POP MUSIC だだ漏れて有耶無耶に...
こんな日がくるとは 思わずいた 待ち合わせの場所に向かう 電車の中 窓の外は キラキラした 看板と...
あたたかいスープをのんで きょうはもう めをとじよう おつきさまに おやすみして もうすこししたら ねむろう...