駄目な生き方が 板についてるんだ 何を言われても 痛くも痒くもない 言われたこと全部 そのまま抜けちゃって 周りの目なんか 気にしちゃいられない...
澄み渡る遠い青は、 白い煙に混ざり消え 思い出の切れ端を 掴んで離さないまま。...
ありふれていた いつもの日々も 君と歩いたなら ずっと輝いていた 隣に座る 何気ないこと いつも僕の心 鳴り止まないメロディー...
いっそのこと忘れたい 何もかもまとめて 心残りだなんて 何の意味もないな...
雨は嫌いと話すあなたは どうして今日もわらっているの 地面に落ちて跳ねた言葉が 冷たく袖を濡らしたまま...
忘れていくことが当たり前になってから 通り過ぎるだけの過去が愛想を尽かす 掠れていく音が慰めになっていた 繰り返す痛みに生きる意味を求めた...
浮いた背中透明 みな見ない 夜の窓に何にも 嫌々見てる...
鮮やかに染まるあなたの思い出だけが 心のどこかにふれたままでいた いつかきっとこの季節は 明けていくものと信じてた...
僕にしか見えてないものが 誰かに見えていたらだなんて 何にも見ないならいっそ 「何にも見なくていい」と思った...
いつから揺れた ひとりが好きなだけだ いつから揺れた ひとりが好きなだけのままだ...