「ねえ、ボクのこと好き?」 「ああ、好きだよ」 「じゃあ、ボクの何処が好き?」 「全部好きだ」...
キラキラ闇に揺らぐ 孤独な街の灯は 静かな幸せを祈る歌 ラララ… 夜明けの夢のかけら 集めた朝霧は...
スターライト 君が遠く離れていても 僕と宙(そら)繋がる そう 月が光照らすの...
刹那の時を超えて 君の為に微笑んで 祈るように 手をかざして 宙を繋ぐあの軌跡のように...
意識の 向こう側に 隠した 心 消えて いらない 私 さえも 意味など 知らなかった...
「力を解き放つのよ まるで正義の使者のように」 「念じて力込めれば波動が出てくるでしょう」ね、簡単でしょう? 進め 修羅の道を歩み続け振り向きもせず 涅槃(ねはん)のたどり着く先にある 常楽我浄(じょうらくがじょう)目指せ...
「ねえ物語の続きをもっと聞かせてよ さあ思い出して ハートがまだ刺さってる」 ブルーのシャドーでミラクル...
君と この道を 二人で歩く いつかの そんな日々を いつでも 思い出す...
きっと 世界を変えてしまう様な 運命が 夢幻の 宇宙(そら)に浮かぶ 電子の弦(ライン)を経て ああ 光の声に染まる...
涙流した空を 君は寂しそうに 眺めるの 雫に濡れた街は...