瞳閉じて 手を繋いで 連れて行くよ…Flying High 鳥より高く 雲を越えて 上昇する 恐くないよ...
君の写真を 写してみた ズームしてゆく 君の眩しさ レンズの向こう やけに遠く 声をかけるの ためらうほどさ...
終わらない無限のヒカリ 空回るリング すれ違う運命(さだめ) 残されてた…楽園の幻...
目の前に広がる道は あまりにも遠く ひとりじゃ迷ってしまうかも 寂しさと共に旅する...
もしも道の途中で 壁に当たるとしたら 乗り越えるためだね それはきっと 飛ぶと決めたその時...
Dream on 私の夢 空の星のようにたくさん でも いちばん星 それは素敵なめぐりあい きっと分るよね?...
雨の日も私は 濡れながら歩いてる 傘なんて邪魔になるから walking alone いつだって誰にも弱みは見せないまま 早足でまっすぐ行くわ On my way...
はりつめた冷たい空を 独りきり見上げて歩く 気がつけば雲の切れ間が 宝石のように煌めく...
あの日見てた光の中に 消えた笑顔たちは 出会うはずの明日を手放し 私を守った...
記憶という名の形なき証 抱きしめ人は宇宙(そら)へと旅立つ 人はいつの日か 命を終える時 手に入れたすべて 手放してゆく...