ありふれた時の中で 見つけたひとつの願い 手のひらからこぼれた想いは 君に届いてるかな...
Shit!! なあ 可笑しいだろう? なあ 楽しいだろう?...
時計の針はいつも ボクを置き去りにしていく 夜は蒼に染まって...
遠ざかる声 記憶の片隅 響く その目に映る僕は何を願うの? 繋いだ手は離れていく 今だけはそばにいるから...
存在の意味確かめて 再生を願う二つの音 実態の無い暗闇で 絶対の願い探し続けた ボクの熱が 少しづつ失われ冷たくなってく どうせこの歌も君には届かず 空気揺らすだけだ...
キミが生まれた 本当の意味を 知らないままで 朽ち果てるなんてさ 当たり前と思っていた? 確かに映る その輝きに...
ヒトカケラノウソ つなぎ合わせて廻るソラ 虚しいだけだろう?...
さみしい夜は 独りで泣いて 何も手に付かないんだよ 楽しいことは たくさんあるって テレビをつけて紛らわせて...
切り裂いて 切り裂いて 後戻りなんて出来なくて 夢を見て 夢を見て 降り出した雨 いつか止むの 誰かが其れを壊して 誰かが君を笑うなら この世界が終わる前に 全て嘘にして...
移ろいでいく季節に 残した不安の形 逆らえない時間に 消えない後悔の痛み 彩の奥に潜む優しさの 声まだ聞こえないよ 求めていた 望んでいた あなたが消えないように...