遠い場所から響いた 重く鈍い撃鉄の音に いつか何処かで感じた 紅く燃える炎思い出してる 赤と青を入れ替える あの信号機は眠らない ただなんとなく道端の ひしゃげた空き缶を見つめていた...
キレイゴトだけじゃないでしょ じっさい! ゆらりゆらりと 遠くに見える 灯り目指して 歩くのもそうね ひゅるりひゅるりとすり抜けるように 風をきって走るのもまあね 辿り着く場所が一緒ならきっと どうせ戻れないならもっと...
ふっと気になり出したことが ずっと頭から離れない きっと大切なことなのね じっとなんてしていられない...