脳 裏 あの裸が 胸を締め付けて眠れねェ 娑婆じゃ やけに素っ気ないのは 良いとして まぁ ここは 君は知らないだろな 救えない...
腹が減って!!!メシを食って!!! リピートの暮らしだって 美味いもんで笑えば!!!...
生まれでた世界は まるで虫かごだね 誰かと過ごすこと義務付けられてる 嗚呼 カナカナカナと啼くその声は 森羅万象にて常勝無敗...
意味も無いノイズを繰り返していた あの頃の歌姫にバイバイ 褪せた景色の中何処からか...
死んでるよ 赤信号みんなで渡れば怖くない そんな言葉信じちゃダメ...
誰かが呟く嘘に 惑わされた心のリズム 奪うことと護ること裏表の罪...
アンテナ広げた アイロニーが溢れてる ブラウン管の舞台裏はブリキの街 ラジオから流れるラジカルなラプソディー マジョリティは踊り回る マリオネットみたいに...
目を凝らして見るその次元 アスファルト色の天気なんて気にしない 馬鹿にしたような口で笑う...
ありふれた言葉でも伝えたいことがあるなら 泣かないで私が歌ってあげるよ この想いを伝えたい 眠れない夜に書いてた あの歌詞にメロディーで飾ってよ...
影纏う理由を 聞きたいのに 何もできない 体たらく 「入らないで」とその目が言えば 君の宇宙は 閉じていく 日常の中で膨らんでいた “何か”を隠すようにして ...