期待された日々の中 イタチごっこ繰り返す 神出鬼没の大泥棒 今日もヤツは逃走中 ここで敏腕警部のおでまし...
遠い空の向こうに君の町はありまして 会いたくても会えない そんな毎日なんです。 悲しい日々が続くとときには喧嘩だってしました...
心無い出来事 流れては消えてく 不眠症の毎日 フラストレーションが続く ある日...
灰色の景色 淀んだ世代の世 荒れたスラム街 片隅の中 ブリキの少年は 今日も足早に 繰り返される 夢の続きに向かう...
青が全てを 染めていく 君だけ残して 半透明な 冬景色を ずっと...
忘れたい事ばっかりだ 今日もあちらこちらそちらにも 浮世に描いたそんな様なうわの空 夢を食い散らかすだけで いつも責任逃れ自慢主義...
被害者気取りはお手のもので 恥ずかしげもなく 我欲主義だ いちにのさんで地雷を踏む...
染色体のそのまた奥に潜んだ 足らない言葉をどうにか伝えてみたくなった 大袈裟過ぎて言えない事が妄想信者になっちゃって...
それは君が「奇跡」と呼んだ 透明なオーロラ この体を包み込んで 温もりだけを灯した 澄み渡る晴天を昇りゆく 白い満月を濡らす...