自分のために生きて歩いていく別の道 君と見た月の色 今はもう見えなくて 流れていく時間が大切なもの無くしていた...
風に吹かれて楽になれた 心が広がる 空のように 光包まれ素敵な日々の思い出よみがえる...
冬休み 電話から聞こえてた そっけない態度なのは、まだキスもしていないから クリスマスの帰り道、呼び止められて一言...
夏の夢からはぐれたのは おとめ座のあたりかしら プルメリアの淡い香り 胸にしみる夜だったわ...
待ち合わせの公園 時計台 あなたを待っているの 1時間も前からここにいる 嬉しさ止まらないの 初めてのデートで私より ずっと早くに来ていた あなただから...
三つ編み ほどいて 眠る 午前2時の 夢見る シルクの パジャマの ままで 昨日見てた 夢へと...
ここは 星空のステージ あなたと 私踊る 誰も知らないの 二人だけの場所...
雨上がりの星と 月が照らす雲と 頬にふれてく風が...
パーティーの帰り道 寄り道していく 公園の噴水 シャンデリアみたいね ヒールを脱いで踊りだす 空色のドレスがふわり回る...
春 舞い散る花 そっと一枚拾い 口づける もう一度 風に乗せ 空に舞ってく...