桜舞う坂道の下 憂鬱を重ね息を吐く そこへ現れたコスモス そっと背中押す あの日から どんな大きな波が訪れても 立ち止まらず坂を登る 望むだけ 夢見るだけの 時間もやがて目を覚まし...
冷めた紅茶はテーブルに残されたまま 憂鬱な夕暮れ 持て余す時間 いつまでここに置いておくのかしら? いらない そんなのいらない...
ずんだエビフライ サクサクモチモチ ずんだエビフライ...
神様はきっと にげだしてしまったの シッポをまいて 神様はきっと 逃げ出してしまったの シッポをまいて スタコラサッサ...
どこかで流行った歌を聞き どこかで拾った薬をつけ どこかを流れた水を含み...
BON VOYAGE! 眩しい光を目指して 僕らのキラメキは沈まない太陽 行こう ひとかけらの勇気広げて 未来へのシッポちょっと見えたよ...
何をクヨクヨ 悩んでるんだ シケた顔してよお おまえ見てると 爪で磨りガラス 掻きそうだ...
君が僕の後ろから 背中押してくれた 造花を枯らすくらいの 不器用な言葉で 喜びの茎が伸びて どっちへ向かえばいい...
わかりやすいようでいてわかりにくい一日が始まるよ今日も 生きているフリをしているのさ 興味のないもんにシッポ振って 自分で選んだ道じゃないから むしろがんばりたい...